今朝は仙台でシルバー等の貴金属加工をしていらっしゃるフィッシュテイル堺さんとの釣行
鱒の森の12号に出ていた方です と言ったほうがここに来る人はわかるかも
ツイッターで繋がり話していくうちになんと物凄くご近所さんだったことが判明
早速お誘いして朝駆けしてきました
道中色んな話をして盛り上がり
なんとも世間は狭いですねぇというのが今朝の結論(笑)
話しが終わる前に川に着いてしまう
つくづく幸せですねぇと二人
広瀬本流は先週末に降った雨の影響がまだ残っていた
少しまだ早いかなという感じだけれど釣れない感じではなく
期待の高まる水色だった
いくつかのポイントを打つもチェイスすらない
まだヤマメ達は避難モードなんだろう
釣れない川でも色んな話をしながらキャストするだけで楽しい
Makro-Planar T* 50mm f2
釣師としてそれじゃマズイですね(笑)
二人で共通の本命ポイントにたどりつく
あれこれ試しているとようやく一匹目のヤマメが掛かる
8寸くらいの背中がグリーンな美しいヤマメ
新しいリールで初めて巻いた嬉しい一匹
さらに本命ポイントで粘る
ライズする鱒
キャストを繰り返す釣師二人
ルアーに対する反応がなく頭の瀬を釣りもう一度下りながら釣る
流芯で ガンッ と激しいアタリ
あまりの衝撃にコケる釣師(笑)
激しい引きをカーディナルのスターンドラグでかわす
リボルバーが綺麗にしなる
その魚は二度大きなジャンプをしてくれた
一度目のジャンプで口に掛かったフックが外れた
頬に掛かったフックでのやりとり
タックルバランスを信じ
慌てずにじっくりじっくり抵抗をかわす
最後はフィッシュテイルさんに自作ネットでランディングしてもらった
叉長41cm
パーマークが全く無い薄いピンクを纏ったシルバーボディー
これが広瀬川に上がってくるサクラマス
広瀬鱒と言うんだと教えてもらう
広瀬鱒か
なんだかカッコイイと思いません?
これからそう呼ばせていただきます
今朝の釣りはここでタイムアップ
堺さんありがとうございました
また是非笑いに行きましょう