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2010年 11月 11日

秋の夜長に

仙台の渓流釣りは年々厳しくなっている
前はボーズなんて考えられなかった
今では割とありえる話
人からのプレッシャーが全てだと思う
やはり渓流でルアーを楽しむ人が増えてるんだろう

僕らの遊ぶ広瀬・名取は懐の大きな川
どれだけ釣り師が増えようと魚が居なくなるなんてことは絶対に無い
大きな魚も沢山潜んでいるはず
あえてその気難しい魚を釣るのも面白い

川を読み
魚を読む

少しだけ魚の生態や川の状態を読めるようになれば
その時期に応じた良い釣りが出来ると思う
仙台みたいな人の多いところで夢のような釣りが出来ることもある

秋の夜長に_c0157761_10452074.jpg


沢山川に通って沢山魚を釣って放した
ようやく川のことがぼんやりとわかるようになった気もしないでもない
でもまだまだなんだろうなぁ
もっと魚や川の事を知りたい
そのためにはもっと川に足を運ばなければ
現場主義に勝るものなし



秋の夜長にまた釣りのことを考える
オフでも釣りのことから頭が離れない(笑)

by s_t_r_e_a_m | 2010-11-11 06:57 | fishing-'10


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