カテゴリ:fishing-'15( 31 )


2015年 12月 27日

今年の釣りを振り返る

今年も残りわずかとなりました
これ以上のネタは出て来そうもないので今年のまとめなど
といっても今年は盛期からとんでもない渇水
本業?の野球では国体出場ということもあり忙しく過ごした一年だったので釣行回数はわずか
それでも内容は充実した良いものが多かったです

早期は川を固定して楽しい釣りをすることが出来ました
3月でもまともに釣りになる河川はここ近辺でもごくわずか
雪が少なめでしたので今年は安定して楽しい釣りが出来ました
c0157761_1105212.jpg

Makro-Planar T* 50mm f2


幸先良く楽しく遊べたことで今年のシーズンに大きな期待を持ったのは間違いありません
5月も楽しく遊べてましたね
印象深かったのは鱒の森の取材で広瀬名取に入った時のこと
午前中に鉄板と思った区間が全く(本当に1本も)釣れずに焦ったことは良い思い出です(笑)
午後から立て直して良い釣りが出来、心底ほっとしたのは良い思い出となりました
c0157761_1124748.jpg

Makro-Planar T* 50mm f2



7月は仙台の河川は最悪の状態
空梅雨だなと思ってはいましたがまさかあんなに雨の降らない梅雨だとは
広瀬の河床も普段みないくらいの露出度合いでした
四国から上原さんにも来て頂きましたがかなりの苦戦を強いられました
c0157761_1162033.jpg


そんな最悪の仙台を抜け出し山形の米沢に後輩を訪ねて遠征したのが7月10日
初めての川を案内してもらい良い釣りが出来ました
あのポイントで釣った尺ヤマメは絶対に忘れられない1本となりました
c0157761_111056100.jpg

Makro-Planar T* 50mm f2

米沢のラーメンも美味しかったな

それからは全く川に足を運ぶ気になれないほど雨が降りませんでしたね
次に釣りに行ったのは忘れられない一日となった8月19日
ようやく纏まった雨が降ってくれた仙台
雨でお盆のプレッシャーからも開放されただろうなと思い親方と足を運んだ渓
思ったより増水してなく水温低下も激しかった渓でしたが魚達はやはりご機嫌
親方は水中撮影メインでしたがタックルを共有して釣りを楽しみました
ヤマメは飽きない程度に釣れてくれ、岩魚は尺上まで出てくれた
天気は良いしとても楽しい一日を過ごしていました
そこに更に驚きのあの魚が僕の竿を目一杯絞り込んでくれました
先輩が作るミノーに食い付いた魚の暴走をお気に入りのロッドでかわし
製造年が自分の生まれた年と同じリールで魚を巻き上げて先輩が作ってくれたネットで魚を掬い上げた
そして一番の釣友であり尊敬する先輩の前でその魚を釣り上げることが出来て本当に幸せでした
c0157761_10284035.jpg

Makro-Planar T* 50mm f2

今まで渓流で掛けたどの魚よりも大きいその魚を取りこめたことは本当に幸運もありました
でもやっぱりこの魚を釣り上げることが出来たのは自分が今まで何十年かけて沢山の色々な魚達と対峙して来て経験してきたことが大きかったように思います
その全てを駆使した自分の釣りの集大成のようなやりとりの時間でした
多分もうこれ以上の魚を釣ることは難しいとは思いますがそれでも僕は渓に足を運び続けます
僕の渓流の楽しみはおおものを釣ることだけではありませんから

終盤は豪雨です
ほんと散々なシーズンでした
宮城でも洪水が起きるくらいの雨が降りました
渓流にいくとすっかりと渓相が変わってしまった場所もありました
淵の真ん中に鎮座していた本当に大きな車ほどあるような岩がなくなっていたり
岩盤の底質の淵はたまっていた砂が綺麗に洗い流されてしまっていた場所も多かった
砂でどんどん埋まっていた淵が生き返る自然の中の一つの過程だったのかも知れません
前向きに考え来季はまた違った川を見ることが出来ると思い楽しみにすることにしました

どの釣りも覚えているくらい本当に釣行回数の少ないシーズンでした
来季は安定したシーズンになることを祈りつつオフを過ごして行きます
今年はチビにも随分釣りを教えたしそろそろ川に連れて行くかなとも思っております
楽しみはどんどんと増えていきます

今年も怪我無くシーズンを過ごすことが出来たことに感謝
またこんな更新の不安定なブログにお付き合い頂きありがとう御座いました
来年もよろしくお願いいたします

[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-12-27 17:34 | fishing-'15 | Comments(3)
2015年 11月 26日

光と影

写真を撮るのは光を捕まえること
色だって結局は光の波長

順光とか逆光とかありますよね
みなさん知ってるとは思いますが
太陽などの光源に対してカメラのレンズが向かっている状態が逆光
背負っている場合が順光という状態です
露出補正の出来ないカメラなどでは順光で撮るのが一般ですよね
逆光も表現的にはダメではないのですが
強い光源が後ろにある状態でたとえば人の写真を撮ると顔が暗く写っちゃう
露出が光源に引っ張られることと単純に影になっているという二つの理由からです
それは測光方法と測光する場所、それと露出補正でどうにか出来ます
枚数を重ねれば自然とわかるようになると思います

釣り上げた魚の写真を撮るときに良く魚に寄った写真を撮りますよね
僕はその時に一番気に掛けるのは自分の影の写りこみです
写りこまないことを考えながら自分と魚のポジションを決めています
そうなるとだいたいは逆光気味な位置にいることになりますよね
渓魚は背中側から半逆光気味に光をあててやると模様が綺麗に浮き上がります
自分の影も後ろに落ちるので条件的には一番良いです
もちろん順光でしか撮れない状況もあると思います
そういう時は少し自分が光と被写体の線からずれてみたりして影を気にすると良いと思います
c0157761_953276.jpg

まあ僕の思うことであって好みは人それぞれ
自分が良いと思う写真が一番です
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-11-26 12:30 | fishing-'15 | Comments(2)
2015年 11月 11日

パロマーノット

ノットって沢山ありますよね
色々とやってみましたが僕は渓流ではパロマーノットを使っています
スイベルやスナップなど小さなモノに結ぶときに便利ですね
渓流で頻繁に結び替えをする自分には簡単で早いですし結束も強いですね
それと理由がもう一つ
渓流で使うラインスナップは細いですよね
細いものに細いラインの結束だとどうしても弱いかなと
以前のユニノットだとどうしても不安感がありました
パロマーは接触点のラインが二本であるので安心感があるんですよね
そんなことって思うかたも居るかも知れません
小さいことかも知れないけれど自分が魚とのやり取りにある不安というのを少しでも排除したいのです
今までこのノットでラインブレイクしたことは無いです
こないだの魚も当然このノットで釣り上げました
5lbに0番のスナップの結束でした

ラインブレイクは釣り人の恥
ラインチェックは怠らないことが重要だと思います
わずらわしくてもこまめな結び替えをおすすめします
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-11-11 12:30 | fishing-'15 | Comments(0)
2015年 11月 05日

豪雨を耐える

今秋は仙台でも豪雨があった
9月の10日11日のこと
深夜に鳴り響くエリアメールにはさすがに不安を感じた
渋井川で堤防が決壊した
広瀬川や七北田川でもかなりの増水となった
最後に川を覗いた時に大きく変わった渓相を見た
川岸の草の倒れ方や苔のはがれ方で水がどこまで出たのかを知る
そこまでその淵にあったとても大きな岩が無くなったり川の瀬の形が変わったり
底石が綺麗に磨かれていて川虫も少なくなってしまった
自然の力と言うのは物凄いと感じる

そういう雨が降るとよく釣り人が言う
もう今年は終わりだだのあの渓の魚は居なくなっただろうと

そんな雨ごときで居なくなっていたら当の昔に種は絶えてしまっているだろう
どれだけ増水しても渇水しても魚は居なくはならない
増水した流れを耐え抜くすべを知っている
収まった後は傷のついた魚体が多くなるがそれでも渓魚達は元気に渓を泳ぎルアーを追ってくれる
c0157761_11471550.jpg

命を繋ぎまた来年元気な姿を見せてくれるはずだ
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-11-05 12:30 | fishing-'15 | Comments(0)
2015年 11月 03日

プリントのススメ

カメラが身近になり写真を沢山撮る方が増えたと思います
記録として残したりWebにアップしたり
用途は様々だと思います

昔はフィルムカメラで撮って必ず現像してましたよね
やっぱり写真はプリントすると良いもんですよ

今日から休みの時間にRAW現像を再開して今年の釣果をのんびり焼いていこうと思っています
c0157761_1753773.jpg

額も買いにいかないとな
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-11-03 12:30 | fishing-'15 | Comments(0)
2015年 10月 31日

MYRAN

MYRANのボックスが再販されてるようですね
c0157761_12584044.jpg

何度も紹介しておりますがこのボックスとの出会いはもう随分前
仙台のとあるショップのフライコーナーに陳列されていたものを買いました
もともとはチューブフライやウエットフライ用のボックスのようです
5cmサイズのミノーを仕舞うのに丁度良いなと思い購入しました
当時もボックスといえばあの半透明の白いボックスばかり
仕舞うのには便利ですがお気に入りのミノーを格好良く仕舞うのにはちょっとなという感じのものばかりでした
このボックスは可愛らしい
エイジングで色が変化していくのもなんだか愛着が増すひとつの要因
是非ひとつ育ててみてください
多分開け閉めの所割れますが(笑)
それも愛嬌ってことで
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-10-31 12:30 | fishing-'15 | Comments(0)
2015年 10月 30日

選択肢

ドウと流れる本流の重たい流れも好きであり
サラサラと流れる山岳渓流の流れも好きである
c0157761_11304713.jpg

僕は釣れる場所も大事だけれど最近は気持ち良く釣りが出来る場所を優先に選ぶ
仙台の渓は懐が深い
おもに三水系とその支流をやる
その三本の川と支流で自分の思う釣りが出来る場所の選択肢がいくつもある
随分と広い範囲を釣ったけれどまだまだ未踏の水域がある
来年はそんな場所に足を運んでみよう
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-10-30 12:30 | fishing-'15 | Comments(0)
2015年 10月 28日

中細軸

あの時あの魚を釣って以来そのままのミノー
c0157761_8571630.jpg

フックのゲイブは開き潰れている
やっぱり中細軸のフックを使うのは伸びが一番怖い
だけど魚を掛けないと勝負は始まらない
だけど当たった魚を掛けられないストレスもかなりなもの
だけどだけどの連続だけど(笑)
両方をほど良くバランスしたこのフックが一番ボクに合ってる
硬いロッドだとフックが伸びたろうなぁ
やっぱり大事なのはタックルバランスですね
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-10-28 12:30 | fishing-'15 | Comments(0)
2015年 10月 27日

ランディングネット

僕は三つのランディングネットを使い分けしている
一番大事な役割は釣り上げた魚を掬うこと
もう一つの大事な役割は写真を撮るときの魚の引き立て役
やっぱりネットはカッコイイのが良いですよね
長野の先輩に作って頂いた大事なネットです

一つは気軽な釣行に使うネット
枠のサイズは26.5cm
渓流域で尺クラスまでが想定出来る河川で使う小さめのネット
渓流で一番良く釣れるクラスの魚の写真が映え尺物のランディングが出来る丁度良いサイズ
一番出番が多い
c0157761_10372964.jpg

魚は32cm


もう一つは大きめの本流で使えるサイズのネット
枠のサイズは30cm
40クラスまでを想定しネットも深めに編んである
8寸程度の魚だと写真を撮るのネットが勝っちゃうので本当におおものを狙う時に使う
c0157761_10421624.jpg

この魚も32cmだったような気がする(笑)

後はインスタネットの多分Mサイズ
フレームはぐにゃぐにゃだけどとりあえず魚を取りこむ事が出来る
50クラスの大きな魚が掛かっも余裕を持って掬える
掬えるけれど急いで安全な場所に移動しないと魚がこぼれることがある
c0157761_10354398.jpg

これは46cmの広瀬鱒

ネットがなくても尺クラスであればランディングは可能だと思います
立ち込みで河原の無い時や想定外のおおものの時などネットが要る場面は必ずあります
大きい方が安心感はありますがやはり河川規模に合わせたネットを背負って軽快に遡行したいですよね

ランディングネットの使い方も重要ですよ
網で魚を掬うことがどれだけ難しいか(笑)
ランディング時のバラシもかなり多いですからね

c0157761_857318.jpg

こんなネットとサイズの合ってない魚を掬う自信ありますか?
僕は相当痺れましたよ(笑)
これもやはり経験が必要ですよね
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-10-27 12:30 | fishing-'15 | Comments(2)
2015年 10月 26日

完璧な魚体

釣上げたヤマメを褒めるのに
傷一つ無い完璧な魚体
と言う言葉があります
それはピカピカな魚が釣れるのは嬉しい
でも僕は魚体の傷にも色んなことを感じます
c0157761_14444133.jpg

自然界を生き抜いて大きくなった個体が無傷なんて考えにくい
昨日今日で突然大きくなる訳ではあるまいし
ヤマメは遡上魚です
一箇所にとどまり一生を終える個体は居ません
産卵の為に遡上します
餌をとるために動きます
適水温を求めて動きます
なだらかな流れの場所だけではありません
動く過程で外敵と出会うこともあるでしょう
今回みたいな大雨を凌ぐこともあるでしょう
僕達みたいな釣り人にちょっかいを掛けられることもあるでしょう

自然界で大きくなるのは生半可なことではないのです
自分の針に食ってくれたその魚との出会いを大事にしたいなと僕は何時も思います
[PR]

by s_t_r_e_a_m | 2015-10-26 12:30 | fishing-'15 | Comments(0)