魚を撮る時にコンディションの次に気をつけてるのは光の当て方
被写体に対する光の当て方を順光にするか逆光にするか
それだけで写り方は相当変わります
色の出方や立体感まで
順光と逆光はどちらが良いという訳ではないですし好みがありますし
色々試してみると面白いと思います
自分が撮りたい構図によって光の使い方も変わると思いますし
大事だと思うのは順光でも逆光でも魚に満遍なく自分の思う光を当ててやること
光って言っても太陽からの直射日光だけじゃないです
そこに落ちてくる光の方向という意味です
どんな環境でも光には方向性があると思います
渓流のような空間だと直射日光が必ず落ちてくるって訳ではないですし
もちろん天気の悪い日もある
魚はそんな時のほうが良いのが釣れますし
そんな時に光の方向を探すのも面白いです
あと影にも注意してますね
写真は光を写すもの
影も光の一部
被写体の半分が影とか意図しないモノの影を写してしまうとか
そういうところに気をつけてます
自分の影の落ち方にも注意ですね
そんなとこをちょっとだけ気にしてあげるとコンデジでも携帯でも綺麗に撮ってあげることが出来ると思います
Nikon D80
TAMRON A09
まあ魚を撮る時だけの事じゃないんですけどね(笑)