遊漁証をベストにセットした
通い続けて10数年
コレクションに今年も一枚追加された
Makro-planar T* 50mm f2
通い始めた頃は3gの金色と銀色のスプーンだけで相当釣れた
タイニークルセイダーやタイニーチヌーク、ハスルアーが定番だった
尺モノを求め川に通い詰めた
朝駆け週2はザラだった
東北の渓流は凄いと思った
ミノーイングに興味を持った
スミスのウエィビーが持てはやされていた時代
自作のGloomisのロッドとブラウニーを使いトゥイッチングを覚えた
初めて尺モノを釣ったのはブラウニーの7cmだった
スプーンと比べ物にならない勢いで魚が釣れた
凄い威力だと思った
ミノーイングは一気に進化した
渓流に特化した良く泳ぐ高性能なミノーが沢山出来た
重たいミノーやディープダイバーが売られ釣りの幅も広がった
進化した道具が出る度に釣果はあがった
しかし、ここ数年は急に釣れなくなってきた
釣り人が増えたストレスか
ミノーにスレたか
結局この釣りも自分達でどんどん難しくしていっている
みんな釣りたいからそれは仕方の無いこと
難しくなった渓流釣りならではの面白さもある
鱒釣りは楽しい
まだまだ向き合って行きたい