2016年 07月 15日

シングルフック考察

自作のシングルフックをDPに装着して渓を歩いてみた
タフコンディションで魚からの反応は鈍く参考にはしづらいけれど幾つかの魚が遊んでくれた
そのうち1本は思惑通りにベリーのフックにしっかりとフッキングした
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Makro-Planar T* 50mm f2
やっぱり小さなモノでも自作モノで釣ると嬉しいな

このフックのセッティングはトレブルまでは行かないけれどそれでもまずまずのフッキング性能があると思われる
もう少し針先が開けばフッキングももっとよくなりホールド性も確保出来るだろう
もう少し色々と考えてみようと思う

オーバーサイズのセッティングであったが前のフックがリップやラインを拾うトラブルは殆ど無かった
前後のフックは時々絡むけれどロッドをチョイチョイと振る程度で外れてくれる
そこまでのストレスは感じなかった


一番の影響を感じたのはルアーの動きに対するもの
フック自体のフレの慣性でルアーのアクションを吸収してしまって動きが鈍ってしまう感じ
力強く動くミノーであれば問題なく使えるんだろうけれど繊細なセッティングのミノーにはこのフックは不向きであると感じた
フックはやっぱりルアーの動きに大きな影響を与えてしまう
それが細く軽いシングルフックであっても影響は大きい
今号の鱒の森の記事で飯田さんの書かれていた記事にフロントのシングルフックを折りリアにシングルフックを二つセットするという旨の文章がある
外してしまわない折った針の存在理由はバランサー
フックのセッティングにはルアーのアクションにそれほどの影響があるということだ
フックを交換することでルアーの動きは確実に変化する

わかっていた事ではあるがフックも色々と難しいものである
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# by s_t_r_e_a_m | 2016-07-15 12:30 | fishing-'16 | Comments(0)
2016年 07月 13日

工作のすすめ

シングルフックを作っててふと思ったけど針を結べる人ってどのくらい居るんだろうかなと
自分は餌釣りから入りいろんな仕掛けを工夫して作ったりというのをやってきました
なのである程度色んなものの作り方や結び方を理解して来たつもりでいます
ただナイロンラインしか使っていないのでPEライン関連の結びは全くです(笑)
おおもの狙いが少なく直結の釣りしかしてこなかったのでリーダーが結べません
その人の経験がやっぱり反映されますね

まあそれはさておき

色んなものを作ってみたり工夫するのっていうのはほんと面白いなと思います
今回のフックの作成もそうですが作り終わった後にはもう改良点がわかってしまう
次をもう頭の中で想像し計画に入っていく
そんな時間が楽しいです
ネットに答えはあるかもしれないですがあえてそれはみずに自分の頭で考える
フックの選択からアイのラインの選択
巻くスレッドに関しても
色々あって面白いです
スレッドカラーも今回は赤ですが黒いほうが締まって見えるだろうなと思っています
小さなモノですが作っているとほんと楽しいです

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急いで作ったのでコーティングがめちゃくちゃですがとりあえず使えるものは出来ました(笑)
フックサイズは今回のは大きすぎというのはわかっています
当然前後が干渉するしフロントフックはリップに拾われるかも知れない
でもそれで良いんです
今回は掛け重視で作ってみましたから
これでシングルの掛けに対する自信をつけたい(笑)
そうしたら次はサイズをもう少し下げて作ろうと思っています

作ると言えば自分はルアー作成もやったのですがあまりにレベルが高すぎて挫折しました(笑)
フライも巻くしロッドの組み立てもやります
ロッドを組むのもまだまだ色々やってみたい事が沢山あります

モノは買ってしまえばそれで解決するんですが実際に自分で作ってみるとわかることも沢山あります
自作のモノで結果が出た時は達成感も違いますし

釣りは遊び方の幅が本当に広いです
全てを楽しめる本当に良い趣味だと思います
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# by s_t_r_e_a_m | 2016-07-13 12:30 | fishing-'16 | Comments(0)
2016年 07月 12日

シングルフックを学ぶ

鱒の森に書かせていただいた通りシングルフックをお勉強しております
今まではトレブル専門でした
軽量ルアーが主力でありバランスを崩すので出来るだけセッテイングを変えたくなかった
それが大きな理由でありました
フックの重量や水中での引き抵抗というのは大きな要素です
これを変えるとルアーのバランスが崩れることもあります
というか確実に変わります
小さいことなんですがやっぱり作者が意図したセッティングというのがあるのでそれを崩せない
ルアーが好きなのでその性能をいかんなく発揮するためにはフックの変更は難しいことでした
このたびレイチューンからもDPというシングルフック専用設計のボディーが発売になりました
以前にもフェイズなどにシングル設計のボディーはありましたがやはり生産数が少なくなかなか手にすることが出来ませんでした
今回は量産型であり手に入りやすくなると思います
手元にも数本のDPがありますのでこれを生かすべくシングルフックを色々と考えておりました
最初は純正のシングルフックでの釣行
バーブレスの細軸シングルがセッティングされておりましたがちょっと東北の渓では強度に不安がありました
で少し太めのシングルフックを使ってみました
フックの強度どうこういう前に自分の魚の誘い方だと掛かりづらいんですね
相当な魚のバイトをもらいましたがトレブルだと確実に掛かってるなと思う魚もすっぽ抜けたりあわせてもフックが掛からなかったり
目で見てる魚でもそうですが水中で視界から外れてる所でもそういう場面が多々ありました
そこでやはり考えたのがシングルフックの稼動域を増やしてあげること
シングルフックの自作にたどり着く訳です
チヌ針も良いでしょうけど今回は海津にしてみました
昔チヌ釣りしてたときに色々と試して面白かったのを思い出します(笑)
今回はがまかつの11号と12号
14本入りを2パック巻ききりました
まとめて巻かないと絶対飽きる(笑)
アイの大きさも様々作ってみてますので色々と試してみたいなと思います
良ければ量産して行こうと思っております
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# by s_t_r_e_a_m | 2016-07-12 12:30 | fishing-'16 | Comments(0)
2016年 07月 06日

渓流ベイトスタイル

大事な友人が続けて来仙してくれた
その案内であちこちと川を歩いた6月であった

最後の案内釣行にベイトタックルをもち込んでみた
以前に2500Cで釣ったことはあった
オールドアブに手をいれるのは嫌でありノーマル状態
軽量ミノーのキャストは出来てもリトリーブスピードが追いつかずに苦戦した

今回は僕のベイトキャスティングのルーツであるバンタム10SGを持ちこんだ
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Makro-Planar T* 50mm f2
軸受けをブロンズブッシュからベアリングに変更
スプールもアベイルの軽量のものに変更してある
10SGは右巻きリールである
自分はベイトは右でも左でも投げれるのでハンドルはどちらに付いていても問題ない

ラインはナイロン5lb
ロッドはザウルスの56ULRを改造したフジグリ仕様のベイトロッド

これで最初はレイチューンの50MDSを投げてみた
驚くほど飛んで渓流の流れにも負けないギア比を持っていた(笑)
色々調べてもギア比が一体どれくらいなのかわからないがまあ巻き取りが2500Cより早いのは確かだ
これなら渓流でのベイトでの釣りは普通に出来るなと思う
飛距離はお約束のブラウニーを投げてみても15~20mは飛んでいた
ただ軽量でガサのあるものは空気抵抗が大きいのでバックラッシュを避けるのが難しい
後は風が吹いた時の対応かな
でもルアーが重くなっているからその選び方でなんとか対応は出来るだろう


でもやっぱりスピニングのほうが渓流には向いてるでしょうね
色々と理由はありますが使ってみればわかると思います
キャストが楽しいと言いますが僕はスピニングでのキャストも同じように十分楽しいと思います
まあ前にも言いましたが自分が好きな道具を使えば良い訳でこれはあくまで自分個人の意見です


それでも時々このタックルは持ち出してみようと思います
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# by s_t_r_e_a_m | 2016-07-06 12:30 | fishing-'16 | Comments(0)
2016年 06月 20日

広瀬川ワークショップ参加

いやいや
ほんと今年の渓流は厳しいです
渇水なので良い雨が降っても今の所例年の平水程度に戻るくらい
相当まとまった雨量があって山がタプタプになるくらい保水してくれないと夏はダメだと思う
まあ自然の中で遊ばせてもらっているのでそれに従うしかないですね


先週の金曜日
カワラバンさん主催のワークショップに参加してきました

【広瀬川リサーチャーワークショップ01】
サクラマス研究者のレポートや、発信器を使った調査概要など、新たな視点で川をみるのに最適な企画です。

ということで釣り人として広瀬川を愛する人間として非常に興味深い内容のものでした
自分はちょっとそういうイベントは苦手でしたが今回はほんと参加して良かったと思いました

やっぱり広瀬川は良い川だと思いますし色んな偶然が重なりこの環境が生まれている
それを大事にしなくちゃいけないなと更に思うことが出来ました

これだけの大都市の中心を流れているのにヤマメやイワナが泳ぎ
サクラマスやサケの遡上もある
こんな川はなかなか存在しないと思います

その川を良くするためにみなさん色々な活動をされています
その中身を垣間見る事が出来ました
自分も協力したいなと思う内容もありましたし色んな形で広瀬川を守る運動に関わりたいと思いました

これからもワークショップは続くそうですので興味のある方は是非カワラバンさんにアクセスしてみてください
よろしくお願いします
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# by s_t_r_e_a_m | 2016-06-20 12:30 | fishing-'16 | Comments(0)
2016年 06月 15日

ルアーを感じる

ルアーのバランスというのは言うまでもなく非常に重要
バランスといっても泳ぎのバランスだけではないのですが今回は泳ぎのバランスについて

バランスの悪いルアーでも特性を知れば誤魔化して使うことは出来ます
でも使っててもまあ楽しくはありませんね

自分の思い通りに動いてくれるルアーで釣りをすることがとても楽しい
とは言っても完璧に合うものを探すのは中々難しいんですよね

完璧というのは難しいので少しのアジャストをしてあげることも必要
自分がそのルアーを理解していれば何の問題もないことです

最近はブームからか沢山の種類のミノーが売られています
とてもリアルなもの美しいデザインのものや奇抜なデザインのもの
軽重も様々
ハンドメイドもマスプロダクションも沢山の選択肢が増えて楽しくなりました
ミノーイングの黎明期なんて・・・
って言い出したら完璧にオッサンですね(笑)

それぞれのルアーを使って見てそのビルダーさんが意図するところを感じることが出来る
そうなると特性を生かして行けると思うんですよね
ああこんな釣りされてるんだこの人はってハンドメイドミノーを使うと自分は感じますよ
ビルダーさんの考えられてることを理解できるとミノーは飛躍的に活躍してくれるようになるはずです
まあそれはルアーだけではなくてロッドにも言えることだと思います
いやいや道具全てかな(笑)

釣りは魚を釣り上げるためにやるものですが楽しみが沢山ある本当に良い趣味だと思います
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# by s_t_r_e_a_m | 2016-06-15 12:30 | fishing-'16 | Comments(0)
2016年 06月 14日

渓を楽しむ道具を思う

広瀬本流を一緒に歩いた年下の友人
彼は釣り道具に対する造詣が深く、何時も拘りの道具を持ち渓を歩いている
アブのカーディナルはもちろんのこと500シリーズを使ったり
ロッドはオールドモデルのグラスを使ったりして渓や本流を楽しんでいる

そんな彼が今回バンブーロッドを持ってきた
魚香さんのベイトロッドにアブの81年の1500Cという組合せ
81年の1500Cは彼のバースデイモデルらしくとても綺麗なリールであった
1500Cや2500Cはさすがにそのままで渓流で使うのは厳しい
彼はアブの雰囲気を崩さないように軽量スプールとハイスピードギアだけのチューニングを行っていた
飛距離もリトリーブスピードも渓流で使う分には必要十二分の性能に変わっていた

あれこれと自在にキャストをして魚を誘う
とても楽しそうであり彼らしいとても良い釣りをしてるなと
彼はそのタックルで小ぶりながらもサクラマスまで釣り上げている
道具の持つ性能を最大限引き出して楽しんでいる
ただ格好の良い道具を使っているだけではなく普通の人がやる以上にしっかりと釣りを成り立たせている
素晴らしいことだと思う

僕らの遊びにメリットデメリットは求めてはいけないと最近感じている
自分も若い頃はあれこれ理屈を言いたかった
その人が好きな道具を使って楽しむことに他人が口を挟むべきではないと最近思うようになった
そもそも自分もカーディナルを使っている時点で飛距離もパワーも今時の道具には到底かなうはずがない
じゃあ何故使うかというと好きだから以外の答えが出ないのだ

所詮遊びである
でも遊びであるが故の曲げられないこだわりがある
自分の好きなスタイルで向き合えば良いのだと彼の釣りをみて再認識することが出来た
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# by s_t_r_e_a_m | 2016-06-14 12:30 | fishing-'16 | Comments(0)